柴原薫「日本の林業は終わる その3」

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                南木曽木材産業(株) 柴原薫

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□ 木曽は山の中新聞 第366号 【2018年09月13日(木)】
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南木曽木材産業(株)柴原薫 http://nagiso.co.jp/

            ≪ 目次 ≫

[ 1 ]柴原薫「日本の林業は終わる その3」

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[ 1 ]柴原薫「日本の林業は終わる その3」

<その1>はこちら→ http://blog.nagiso.co.jp/?day=20180830
<その2>はこちら→ http://blog.nagiso.co.jp/?day=20180906


◆理想的な山は何か
すごい話を聞いたことがあります。NPO法人『日本に健全な森を作り直す会』というのがあり、委員長が養老孟司先生です。ある時、養老先生が私に、「柴原君のお父さんが一生懸命植林をした山は健全な森ではない」と言われたことがありました。その時、私は自分が正しいと思っていた価値観がぶち壊されたように感じがしました。理由を聞くと、
「皆伐した山に、とげとげの生えたタラの芽のような芽が最初に生えるのだ。その後に80年前に眠っていた種子が、その時を待っていたかのように自生してくる。その後に鳥がやってきて糞をして、そこに新しい森林になってくる。それが健全な森だ」と言われました。また、健全な森はちょっとやそっとの雨では土砂が流れない、とおっしゃるのです。

「柴原くんのお父さんの山は残念だが、見てごらん。少し流れてるだろう」

確かにそうなのです。とくに一斉植林した山は侵食されて大雨が降ったら流れやすく、親父の山も場所によっては4割ほど土砂崩れが起きています。『森は海の恋人』という本を書いた畠山さんという有名な牡蠣の養殖者がいます。牡蠣が太らなくなったのは川上からプランクトンが流れてこなくなったからだと考え、大漁旗を持って川上に植林をする活動を始めた方です。実は、養老先生はその畠山さんの活動は健全な森ではないと言われました。「植林をせずに放置をしておいた方が、鉄分が流れ、ミネラル豊富な水が流れる」と。私は養老先生の話を聞いて大変驚き、考えさせられました。

でも現場にいる私の結論としては、親父が植えた植林した山が一番良い山だと思っています。親父の山は混合林と言って、ヒノキ、桜、朴の木、ケヤキなどいろいろ植えて山を作っていました。どういうことかと言うと、ヒノキぼっかりの山だと輝かないのです。ヒノキの横にケヤキや桂など他の木があると、それらの樹脂や葉っぱの栄養分をもらって育つので、輝き方だけでなく、香りも全く違ってくるのです。養老先生のおっしゃることも、もっともなことかも知れませんが、私は親父がやってきた植林は素晴らしいことだと思っています。


◆職人を生かす日本人になろう
このような状況の中で私たち木こりは生活をしているわけですが、1年半くらい前に鍵山秀三郎相談役に依頼され、昔イエローハットの本社があった場所の前の土地に三階建ての木造の賃貸住宅を建てさせてもらいました。全てヒノキ、壁は全て漆喰、床は新月伐採の栗。多くの職人さんに関わっていただき、すばらしい家が出来上がりました。一度見に果てください。今度、10月10日号の雑誌『サライ』に「私の朝食」というコーナーで鍵山 幸一郎さんと一緒に載ります。また、伊勢志摩サミットの時には、公式の酒器に選ばれました。職人さんが削ってガラスのように透けて見えるヒノキのグラスです。でも、良いものだからといって売れるとは限らないのです。職人さんがやるとやはり高くつくからです。

しかし、こんな職人さんもおられます。奈良市にある和菓子屋「樫舎」の喜多 誠一郎さんという和菓子職人です。1個400円の和菓子を売っているのです。彼は十勝まで行って農家と一緒に大豆を生産して、それを自分で使って、昔ながらのやり方で作っているのです。さすがにとても美味しい。でも1個400円の和菓子。「これは売れないでしょう」と言うと、喜多さんは、「それが、売れて困る」と言われるのです。そんな喜多さんの信条はこうです。「安いことは嬉しいけど正しくない。そんな生き方をしたくない。だから自分が十勝まで行って大豆の生産をやって、これが和菓子だ!という文化を伝えたい」
こんな喜多さんの和菓子は春日大社の行事では毎年注文を受け、さらに歌手のさだまさしさんも応援されています。歌を歌った後に、「私、和菓子が大好きでね。喜多さんという方がいて、あのお菓子はすごくうまいんだ」という話をしてくれるそうです。

私は、喜多さんのような想いを持ってやっている人は、きっと神様が応援してくれるのだろうと思いました。正しく、誠実に生きていればそういうことがあるのだなあ、と思います。いつの間にか日本人の心を忘れて経済、利益最優先になってしまったのはなぜか…。これについて、さだまさしさんが、次のように教えてくれました。

「例えるなら、毎年、1度ずつ傾いていって、知らない間に25度も傾いてしまっているんです。そして、それが当然のようになってしまったのが今の日本なんだ。だから、気づいた時に、気づいた人が戻そうとしなければいけない」

その言葉に励まされて、「俺は戻す!」と語っています。

<来週に続く>

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柴原薫「日本の林業は終わる その2」

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[ 1 ]柴原薫「日本の林業は終わる その2」

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[ 1 ]柴原薫「日本の林業は終わる その2」

<その1>はこちら→ http://blog.nagiso.co.jp/?day=20180830

◆現在の木材の行方

日本の木材の需要は、25年前は18%から20%でした。今は国の煽りもあって30%から35%くらいに自給率が増えています。でも、何に使われるか知っていますか?1番がバイオマス、2番がべニア、3番が中国への輸出です。あの戦後の復興時代に植えられた木が家づくりに使われたら本望なのですが、現実的として、多くの木はバイオマス発電に使われ、ベニアになり、中国に輸出されて加工され、世界に流されているのです。

では、そんな中、建築に使われる木材の現状はどうなのか。
まず、山に立っている杉が高さ30メートル、直系24センチから30センチ位の太さだとします。そのような木は60年かけて育つのですが、大体どれくらいの値段がつくと思いますか。実は1本300円くらいなんです。ではどうしてそれが家を建てる時には あんなに高くなってしまうのか。

それは一言で言うなら人件費です。伐採する人、トラックで製材エ場まで運ぶ人、その丸太を製材する人、市場で販売する人…。このような多くの工程を経て建築の材木になる時には、山に立っていた300円の木が2000円から2500円くらいになるのです。そして、いざ家を建てる時に、1軒の家で100本使うとすると、1本2500円で、25万円。ヒノキの柱にすると1本5000円で50万円になります。もし全てヒノキで家を建てたいということなら、それが35坪なら、約350万になります。坪10万円です。

ところが、ある業者に頼むと、ロシアカラマツという木材で建てることになり、同規模で75万円で出来てしまうのです。 今でも家を建てる時に発言権があるのは奥様方です。当然、75万円の方を選びます。その上、ドイツ製のキッチンが350万円にしたいと、さらに相談されてきます。結局、そのしわ寄せが木材にきます。

でも、我われが無垢の木と呼んでいるヒノキの木材は、1本でビール瓶約2本分の水分を吸い込みます。そして、空気が乾燥してくると吐き出すのです。ですから、湿度を整えます。またヒノキほどの自然の殺菌能力を持つ木は他にはないとも言われています。それから、日本の杉の木材については空気の浄化作用は世界一であるという京都大学の研究データもあります。

ですから、24時間自宅にいる奥様方のことを考えると、私は修整材よりも私は無垢の木を勧めます。しかし、憧れのキッチンと言われるとそれに負けてしまいます。現実としてこのような話もあるのです。

◆新月伐採とアレロパシー

さて、森の面白い話が二つあります。一つは「新月伐採」の話です。新月の日に木を伐採すると割れにくい、燃えにくい、腐らない、虫が来にくい、カビにくい、というのです。この理由については、次のように言われています。満月の時は、木はエネルギーを吸い込み、逆に新月ではエネルギーを下ろしていくのです。つまり、新月の時は土の中に含まれている成分を吸い上げてこない。よって、甘い成分が無くて虫が寄ってこないということです。その化学反応で木が割れにくく燃えにくくなります。これは京大のある先生がデータ的に出したのですが、現実的にそういうことが起こりえるということです。

でも自然界の中にほそのような新月の木も割れることがあるので、「割れない木がある」という間違った解釈をされないようによろしくお願いします。さて、もう一つは、「アレロパシー」の話です。例えば、森に熊が来たとします。すると、ある木が根っこを使ってテレパシーを発して、そのことを周囲の木に伝えるのだそうです。それでどうなるのかというと、いくつかの木が何らかの成分を出して、わざと掻きむしられる役割を引き受け、森の木全体が被害に遭うことを防ごうとするのです。

これと同じようなことが、キャベツにもあるそうです。キャベツは害虫が発生し始めると、全滅にならないように、その中のいくつかのキャベツは虫が寄って来やすい成分を自ら出して、虫に食べられてしまうわけです。つまり、他のキャベツが虫にやられて全滅になるのを防ぐために自己犠牲をしているということなのです。本当に不思議な話ですが、自分の種を守ろうとするアレロパシーというものがあるのです。

<来週に続く>

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柴原薫「日本の林業は終わる」

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□ 木曽は山の中新聞 第364号 【2018年08月30日(木)】
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南木曽木材産業(株)柴原薫 http://nagiso.co.jp/

            ≪ 目次 ≫

[ 1 ]柴原薫「日本の林業は終わる」

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[ 1 ]柴原薫「日本の林業は終わる」

『日本の林業は終わる』
〜しかし、山バカ二代目としてハチドリの一滴を生じる為に暗中模索の中、木材の本来の生かし方・消費先を探し、棺(旅立ちの舟)に辿り着く〜

南木曽木材産業株式会社
柴原 薫氏

◆仕事がない

私は伊勢神宮の御神木も納めている木こりです。このように言ってしまうと何か凄いことをしている人間に聞こえるかもしれませんが、伊勢神宮のご遷宮は二十年に一回しか仕事がないのです。さらに、「伊勢神宮に収めています」と言うと、皆さん、「うちはそんな高い材木は買えません」なんて言われることもあります。

昨年の十一月十三日に父が他界をいたしましたが、その父が創業したのはおよそ六十年前。何も山を持たない祖父が山の仕事を始めて、父が古い製材工場を買って企業しました。当時はなかなか景気が良かつたらしいです。 しかし、私が受け継いだ時代は本当に厳しい時代で、お客さんがどんどん減っていき、父の代には売上高が十三億八千万円だったのが、私の時代には三千万円ちょっとにしかならなくなりました。そして、四十五人いた従業員が、二十人ぐらいになりました。

とにかく仕事がないんです。二十五年前、最も倒産するのが多かったのが桶屋と建具屋だったのです。それで私たちの会社の一番のお客様がこれら二つの業種だったので、次第に発注の電話が鳴らなくなっていったのです。山に立っている木があって、それを木こりが切り出して、それを柱にして製材工場に持っていき、そして大工がいて、家具屋がいて、建具屋がいて…、そして最終的にそれを買ってくれる人がいなければ林業は成り立たっていかないわけです。そういうことを考えたときに「林業が終わった」ということを感じずにはいられません。

◆それでも私が山を守る理由

静岡県沼津市に三十六万坪の山があります。この山はバブルの時代に大手ゼネコンが買い占めたものです。その山を父が買ったのですが、固定資産税が年間十万円しかかからない。それで父が亡くなったら、私が相続をしようとするわけですが、私は税金がかからないと思っていました。すると、税理士さんが、「一億五千万円くらい相続税がかかりますよ」と教えてくれました。当然、そんなお金はあるわけがありません。「どうしたらいいですか」と聞くと、「もし、中国人が十万円で売って欲しいと言ってきたら売りなさい」と言われたのです。
親父の生き方を考えた時に、「製材業という立場で木々を殺生した人間が山を守れなくてどうするんだ」という思いが湧いてきました。それで、借金をして父が生きている内に会社で買うことにしたのです。

日本の林業を振り返ると、戦後の日本の政策として、焼け野原になった山を一斉造林して、杉ばっかり、ヒノキばっかり、カラ松ばっかり、という植え方をした時代がありました。そのことを一部の評論家たちは、「あんな政策をしたから駄目だったんだ」と論じています。けれども、あの戦後復興の時代というのは、木材は住宅に使われる確率が圧倒的に高く、その用途に使うためには杉やカラ松という木は成長が早いので非常に便利だったのです。

また我われの立場からみたときに、軽トラもないあの時代に、どうやって植林をしたんだろうと思うわけです。今、軽トラで山元まで行くと二時間もかかる山に、さらに二時間半かけて登って、植林に行った先輩たちがおられたわけです。そんな先輩方のことを思うと、「あの時代の林業政策は駄目だった」というような机上の論は、私にはとても言えません。現実にあの山に登っていた人たちのことを思うと、なんて尊いと思うわけです。

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柴原薫「深夜とは何時を示すか?」

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            ≪ 目次 ≫

[ 1 ]柴原薫「深夜とは何時を示すか?」

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[ 1 ]柴原薫「深夜とは何時を示すか?」

深夜とは何時を示すか?
ご存知でしょうか。8月13日 亡き父の初盆の日に父の妹が他界した。
糖尿病を患っていたが、前日夕食を食べて、深夜に虚血性心疾患と検案書に書かれた。

警察が検死に二時間半かかり、医者を手配したが掛り付けの病院は、田舎で医師不足で出張は出来ないと断られ、隣村(大桑村)から開業医を刑事が送迎してくれた。ここで、検案書に警察が死亡推定時間を深夜と医師に伝え記入された。
ご存知の通り、火葬は二十四時間経過しないと出来ない。町役場に問い合わせたら、13日深夜は13日の24時と解釈するから時間を明記するよう指示された。

警察は、深夜は0時〜2時を表すからと事前に言われたが、火葬の時間が予約出来ず、再度刑事が出向いてくれ医師に死亡推定時間を1時に書いてもらった。
辞典では 夜中は「午後11時〜2時」、深夜は「0時〜2時」、未明は「3時〜日の出」(報道では、2時〜4時らしい) 。行政、警察、報道では違いがあることを知った。

みなさん、もし主治医が不在で、自宅等で旅立った場合、警察の検案書に死亡推定時間を書かれる時は、アバウトな用語では無く、時間を明記して貰った方がよいです。 御注意ください。

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秋川会計事務所便り「猿は猿・魚は魚・人は人」(2018年6月)

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□ 木曽は山の中新聞 第360号 【2018年07月19日(木)】
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            ≪ 目次 ≫

[ 1 ]秋川会計事務所便り「猿は猿・魚は魚・人は人」(2018年6月)

[ 2 ]柴原薫「木造保育園の見学会のご案内 7月28日(土)」

[ 3 ]柴原薫「第9回 夏の合同学習会」のご案内

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一冊の本をご紹介します。
西村 徹著『教師の作法 修養』(さくら社)152ページ
ttp://amzn.asia/6jE9TBP

私が、この本の中で唯一実践してることは、黒板を自分で消している事だけです。
人間として、どう生きるかの道標の実践を具体的に教えて頂けれる、素晴らしい本です。
読者の方が、お盆休みに、読むには最適かと思っています。


[ 1 ]秋川会計事務所便り「猿は猿・魚は魚・人は人」(2018年6月)

松下幸之助さんから「PHP総合研究所」を任され、
幸之助さんの身近で薫陶を受けられた江口克彦氏が表題の本を書き、
松下幸之助さんの黄金のメッセージを伝えています。
松下幸之助さんの経営は、常に「人間大事」であり、
「数字大事」で進められたことは一度も無かった。
社員に誇りと、励ましと、感謝と、感動を与えたおかげで、
会社を成長させ、とてつもなく大きな成果を上げた。
その人間大事経営の要諦はこれからの日本の経営に受け継がなくてはならない宝物です。

松下さんは、
「冷静に判断して、後でそっと情を添えるんや。単純に考えれば、経営は単純になる。
心配せんでいい、それよりも君、志をなくしたらあかんで。
経営学は教えられるが、経営は教えられない。風の音を聞いても、悟る人がおる。
『拡大』より『着実』を選択せよ。私は製品を作る前に人を造る。」
普通の人が数年単位で物を考えている時、松下さんは10年単位、
場合によっては100年単位で考えていた。
亡くなる瞬間まで、時代の遥か先を走っていました。
今、時代の転換期だからこそ社員を大事に、
人間を大事にした幸之助さんの経営哲学が企業経営に必要だと思います。

<柴原薫>
私は、入社面接の時、技術力を持つ人より、
人間としての生き方を優先して、
ぼくとつとした、愚直な人を採用してます。

ーーーーー
秋川会計事務所
http://www.zeikin.co.jp/

<本社>799-1353
愛媛県西条市三津屋南11番1
TEL0898-65-5370 FAX0898-65-5780
<松山支店>790-0005
愛媛県松山市花園町3番地30-1203号
TEL089-913-0578 FAX089-913-0598
ーーーーー


[ 2 ]柴原薫「木造保育園の見学会のご案内 7月28日(土)」

<木造保育園の見学会>ーーーーーーー
日時:7月28日(土) 13時30分〜15時
住所:千葉県松戸市大橋300-1
名称:幼保連携型認定こども園『風の丘』
<木造保育園の見学会>ーーーーーーー

全て南木曽産の桧を中心に、柱、桁、床板、壁板を天然乾燥(構造材料) 低温人工乾燥(造作材料)した285坪総工費三億四千万円(契約)。

木材と大工工事に関わらさせて頂きました。
9年前に市川市に建てた風の谷保育園の川副園長さんからの尊い、深いご縁の賜物です。限られた時間ですが、ご覧頂ければ倖いです。

◆完成写真をぜひご覧ください!(柴原)
http://blog.nagiso.co.jp/?day=20180712

私は、必ずやこの園から日本を背負う人物が育ち、山崎直子さんの様な宇宙飛行士が出ると信じ、携わりました。(山崎直子さんは松戸市出身)木の香りは、外からでも漂っています。

申し込みは、必要ありませんが、時間微妙な方は、私の携帯に相談頂ければ助かります。
柴原携帯:090-5191-3700

◆9年前に建てた『た風の谷保育園』も記事の文末でご覧になれます。
http://blog.nagiso.co.jp/?day=20180712


[ 3 ]柴原薫「第9回 夏の合同学習会」のご案内

■■■■第9回 夏の合同学習会■■■■

教育に対する「志」を磨き、同志とつながり、「実践」につなげるワクワクの勉強会

《下坐の会読書会、京都教師塾、彦根市倫理法人会、虹の架け橋曾爾、学ぼう舎(大阪)、尽心塾(京都)、 便教会(三重、滋賀)、一志塾、福ふくゼミナール、京都継学会、綾塾、滋賀ハガキ祭り、彦根掃除に学ぶ会、 師魂塾(石川県)、教育創志塾(和歌山県)、あこがれ先生プロジェクト in 滋賀、虹天塾近江・神戸(世話役)》

日時:平成30年8月5日(日)13:00~18:00(受付 12:30~)
場所:アルプラザ彦根6F 大学サテライトプラザ(JR 彦根駅西口前)
参加費:3,000 円《懇親会は別途 5,000 円程度を予定》
参加資格:教育は、学校教育、家庭教育、社員教育、社会教育など多岐に渡ります。どの分野の方でも「教育」に対する想いがある方なら、どなたでも参加可能です!

<プログラム>ーーーーーーーーーーーーーー
13:00 開演
13:05〜14:35
「日本の林業は、終わる 〜しかし、山バカ二代目としてハチドリの 一滴を生じる為に暗中摸索の中、木材の本来の生かし方・消費先を探し、 棺(旅立ちの舟)に辿り着く〜」
講師:柴原 薫 氏 (南木曽木材産業株式会社代表取締役)

昭和 35 年1月1日生まれ(58 歳)四女の父親。孫一人。中央大学商学部卒業。
養老孟司先生から[日本一の山バカと云われた父親の後を継ぎ、56 年目の会 社を経営する。伊勢神宮の御神木の杣(三つ紐伐り保存会の木こり)の一人(木曽の国有林に在る天然木 曽桧を斧で、寝かす木こりの会)。船井幸雄先生から経営学を学ぶ(船井塾三期生)。天外塾、原田塾に 学び生き方を学び実践中。 坂村真民先生・石川洋先生から人間学を学ぶ。養老孟司先生から、日本の 林業を健全にする為の会に入会求められ暗中摸索中。 野口法蔵先生(在家・臨済宗妙心寺派)の元、年 に数度、座禅断食修行中。 明治神宮の第三鳥居の国産桧納品。 靖国神社の150年記念事業の本殿横 エレベーター室の天然木曽桧の納品。 瀬戸内寂聴先生の岩手県の天台宗・天台寺の桂・欅・松・檜葉 の納品。 鍵山秀三郎先生から指名受け、東京都大田区北千束に三階建て木造賃貸住宅建設する。伊勢 サミットのファーストレディーのランチの席に木曽桧で作った日本酒の器が採用となる。

14:55※読書会・交流会

15:30〜17:00
「受け継がれるいのち」
講師:中山 緑 氏 〜伊勢の父と呼ばれた夫を支えた〜
修養団伊勢道場での研修や全国での講演会活動を通じ、生涯延べ 40 万人 以上の人に「日本人としてのあり方」「人としての生き方」「感謝の心」を
伝えてきた故 中山 靖雄先生。いつしか、伊勢の父と呼ばれ、多くの人に師 と仰がれ、愛され、慕われるようになりました。講演家、活動家としても有名なてんつくマン、中 村 文昭氏、山元かつ子氏も師事していた先生です。
しかし、晩年に脳梗塞で倒れ、目が見えなくなり、車椅子での生活を余儀なくされました。けれ ども可能な限り道場での研修に参加し、多くの人に勇気と希望を与え続けられました。
そんな、中山靖雄先生をずっと支えておられたのが奥様の緑さま。
当日は、中山靖雄先生の生前のご講演のビデオも上映しつつ、心に染みいる学びを皆さんで分か ち合いたいと思います。

17:15 質疑応答
17:40 閉会の言葉・連絡事項・写真撮影
18:00 解散
ーーーーーーーーーーーーーー<プログラム>
(^o^)懇親会も計画させていただいております。奮ってご参加ください!
(18:30~の予定/彦根駅前「魚丸」にて) →申し込み方法は裏面をご覧ください。


★☆ご意見、アドバイスは、下記までお願いします。
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南木曽木材産業株式会社

効率や採算性が重視される時代になっても、私たちは頑なに、
家づくりのすべてを提供しております。なぜなら、これが一番、
お客さまに安心していただけるからです。植林して、間伐し、
製材して、家を建てる。すでに私たちは五十年近く、同じことを
続けております。家は一生の財産。お客様の夢を、柱一本から
実現できることが、私たちの誇りです。

代表取締役 柴原 薫
info@nagiso.co.jp

[柴原のブログ] http://blog.nagiso.co.jp/

〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町吾妻1187
TEL/0264-57-3044 FAX/0264-57-2006
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□ 今後ともよろしくお願いいたします。
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nagiso | 木曽は山の中新聞 | 11:10 | - | - | - | - |

柴原薫「木造保育園の見学会のご案内 7月28日(土)」

<木造保育園の見学会>ーーーーーーー
日時:7月28日(土) 13時30分〜15時
住所:千葉県松戸市大橋300-1
名称:幼保連携型認定こども園『風の丘』
<木造保育園の見学会>ーーーーーーー

全て南木曽産の桧を中心に、柱、桁、床板、
壁板を天然乾燥(構造材料) 低温人工乾燥(造作材料)した
285坪総工費三億四千万円(契約)。

木材と大工工事に関わらさせて頂きました。
9年前に市川市に建てた風の谷保育園の川副園長さんからの尊い、
深いご縁の賜物です。限られた時間ですが、ご覧頂ければ倖いです。



私は、必ずやこの園から日本を背負う人物が育ち、
山崎直子さんの様な宇宙飛行士が出ると信じ、携わりました。
(山崎直子さんは松戸市出身)
木の香りは、外からでも漂っています。

申し込みは、必要ありませんが、
時間微妙な方は、私の携帯に相談頂ければ助かります。
柴原携帯:090-5191-3700

◆9年前に建てた『た風の谷保育園』はこちら
nagiso | 木曽は山の中新聞 | 10:50 | - | - | - | - |

「海のプラごみ 汚名返上の取り組みを」(2018.06.20 朝日新聞 社説)

いつもありがとうございます。
今週もメールマガジン【木曽は山の中新聞 第358号】をお届けいたします。


少しでも多くの方に日本の森、林業、住宅業界について知っていただこうと思い、
ほぼ「木」の付く木曜日にメールマガジンを発行しております。
その他、おすすめイベントも紹介しております。

                南木曽木材産業(株) 柴原薫

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□ 木曽は山の中新聞 第358号 【2018年07月05日(木)】
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南木曽木材産業(株)柴原薫 http://nagiso.co.jp/

            ≪ 目次 ≫

[ 1 ]「海のプラごみ 汚名返上の取り組みを」(2018.06.20 朝日新聞 社説)

[ 2 ]柴原薫「第9回 夏の合同学習会」のご案内

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名古屋市の先輩大経営者、株式会社メーワ(http://www.mewa.co.jp/)の
梅村勲会長から木製のスプーンの注文がありました。

以前から作っていましたが、完璧な手造りで、厚みがある板を削り、持ちやすく、食べやすく湾曲にするために、2800円〜5800円もする。

売れない・・・。自分でも買っていなかったのですが、下記の記事を読んで、良いモノを大切に長く使う日本の文化を取り戻したいと思います。
今月末には、私の朝食というテーマで、雑誌サライが取材にみえます。

キッカケを与えて頂きました梅村勲会長に感謝しながら、木に戻す!運動をスタートします。




[ 1 ]「海のプラごみ 汚名返上の取り組みを」(2018.06.20 朝日新聞 社説)

世界の海を汚すプラスチックごみを、どう減らしていくか。具体策を各国に促す「海洋プラスチック憲章」が、先のG7首脳会議で議論になった。

英仏独伊とカナダ、EUが署名したのに、日本は米国とともに見送った。中川雅治環境相は「市民生活や産業への影響を慎重に検討する必要がある」と釈明するが、国内外のNGOから失望の声があがっている。

この問題は3年前の首脳会議からの懸案だ。今さら調整のための時間が必要だなどといっても説得力を欠く。
「環境よりも産業」という政権の姿勢が、日本の評判を傷つけている。プラスチックごみは年に3億トン生まれていて、これまでにリサイクルされたものは1割に満たない。少なくとも年間800万鼎海に流れ込んでいるとみられ、水深1万メートルの深海からもポリ袋の破片が見つかる。

プラスチックは分解されにくく、波や紫外線で砕けて5ミリ以下のマイクロプラスチック(MP)になる。これが有害物質を吸着して魚介類に取り込まれ、食物連鎖で人間をふくむ多くの動物に悪影響を及ぼすとの懸念が指摘されている。

すでに60カ国以上が、何らかの規制に乗り出した。欧州委員会は先月、ストローやフォーク、綿棒の軸といった再利用できないプラスチック製品の流通を禁じる新規制案を示した。フランスはプラスチック製の使い捨て容器や食器の販売を禁じる法律をつくった。米国や英国では、洗顔料や歯磨き粉に使われてきたMPの一種マイクロビーズが制限されている。

海の恵みを受けてきた国として、日本も本気で問題の解決にあたる責任がある。使い捨てプラスチックの1人あたりの使用量が米国に次いで多いことを自覚し、分別やリサイクルだけでなく、プラごみそのものを減らす取り組みを急ぎたい。

超党派の議員が提出した海岸漂着物処理推進法の改正案が、先日成立した。マイクロビーズの使用の抑制や、廃プラスチック類の再利用を産業界に求める条文が新たに盛りこまれた。
関連企業は誠実に対応し、社会的責任を果たしてもらいたい。

一部の業界には規制を嫌う声が根強くある。政治のリーダーシップが不可欠だ。きのう閣議決定された第4次循環型社会形成推進基本計画は、プラスチックの循環戦略を定め、使用の削減や回収、代替品への切り替えなどを進めるとうたう。いかに実効あるものにするか。世界の目が注がれていることを忘れてはならない。

出典:「海のプラごみ 汚名返上の取り組みを」(2018.06.20 朝日新聞 社説)


[ 2 ]柴原薫「第9回 夏の合同学習会」のご案内

■■■■第9回 夏の合同学習会■■■■

教育に対する「志」を磨き、同志とつながり、「実践」につなげるワクワクの勉強会

《下坐の会読書会、京都教師塾、彦根市倫理法人会、虹の架け橋曾爾、学ぼう舎(大阪)、尽心塾(京都)、 便教会(三重、滋賀)、一志塾、福ふくゼミナール、京都継学会、綾塾、滋賀ハガキ祭り、彦根掃除に学ぶ会、 師魂塾(石川県)、教育創志塾(和歌山県)、あこがれ先生プロジェクト in 滋賀、虹天塾近江・神戸(世話役)》

日時:平成30年8月5日(日)13:00~18:00(受付 12:30~)
場所:アルプラザ彦根6F 大学サテライトプラザ(JR 彦根駅西口前)
参加費:3,000 円《懇親会は別途 5,000 円程度を予定》
参加資格:教育は、学校教育、家庭教育、社員教育、社会教育など多岐に渡ります。どの分野の方でも「教育」に対する想いがある方なら、どなたでも参加可能です!

<プログラム>ーーーーーーーーーーーーーー
13:00 開演
13:05〜14:35
「日本の林業は、終わる 〜しかし、山バカ二代目としてハチドリの 一滴を生じる為に暗中摸索の中、木材の本来の生かし方・消費先を探し、 棺(旅立ちの舟)に辿り着く〜」
講師:柴原 薫 氏 (南木曽木材産業株式会社代表取締役)

昭和 35 年1月1日生まれ(58 歳)四女の父親。孫一人。中央大学商学部卒業。
養老孟司先生から[日本一の山バカと云われた父親の後を継ぎ、56 年目の会 社を経営する。伊勢神宮の御神木の杣(三つ紐伐り保存会の木こり)の一人(木曽の国有林に在る天然木 曽桧を斧で、寝かす木こりの会)。船井幸雄先生から経営学を学ぶ(船井塾三期生)。天外塾、原田塾に 学び生き方を学び実践中。 坂村真民先生・石川洋先生から人間学を学ぶ。養老孟司先生から、日本の 林業を健全にする為の会に入会求められ暗中摸索中。 野口法蔵先生(在家・臨済宗妙心寺派)の元、年 に数度、座禅断食修行中。 明治神宮の第三鳥居の国産桧納品。 靖国神社の150年記念事業の本殿横 エレベーター室の天然木曽桧の納品。 瀬戸内寂聴先生の岩手県の天台宗・天台寺の桂・欅・松・檜葉 の納品。 鍵山秀三郎先生から指名受け、東京都大田区北千束に三階建て木造賃貸住宅建設する。伊勢 サミットのファーストレディーのランチの席に木曽桧で作った日本酒の器が採用となる。

14:55※読書会・交流会

15:30〜17:00
「受け継がれるいのち」
講師:中山 緑 氏 〜伊勢の父と呼ばれた夫を支えた〜
修養団伊勢道場での研修や全国での講演会活動を通じ、生涯延べ 40 万人 以上の人に「日本人としてのあり方」「人としての生き方」「感謝の心」を
伝えてきた故 中山 靖雄先生。いつしか、伊勢の父と呼ばれ、多くの人に師 と仰がれ、愛され、慕われるようになりました。講演家、活動家としても有名なてんつくマン、中 村 文昭氏、山元かつ子氏も師事していた先生です。
しかし、晩年に脳梗塞で倒れ、目が見えなくなり、車椅子での生活を余儀なくされました。けれ ども可能な限り道場での研修に参加し、多くの人に勇気と希望を与え続けられました。
そんな、中山靖雄先生をずっと支えておられたのが奥様の緑さま。
当日は、中山靖雄先生の生前のご講演のビデオも上映しつつ、心に染みいる学びを皆さんで分か ち合いたいと思います。

17:15 質疑応答
17:40 閉会の言葉・連絡事項・写真撮影
18:00 解散
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製材して、家を建てる。すでに私たちは五十年近く、同じことを
続けております。家は一生の財産。お客様の夢を、柱一本から
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代表取締役 柴原 薫
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〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町吾妻1187
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子守康範氏「生命、家族、仕事の順に考えてください」

いつもありがとうございます。
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少しでも多くの方に日本の森、林業、住宅業界について知っていただこうと思い、
ほぼ「木」の付く木曜日にメールマガジンを発行しております。
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                南木曽木材産業(株) 柴原薫

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□ 木曽は山の中新聞 第357号 【2018年06月28日(木)】
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            ≪ 目次 ≫

[ 1 ]子守康範氏「生命、家族、仕事の順に考えてください」

[ 2 ]柴原薫「第9回 夏の合同学習会」のご案内

★心を込めた木製品専門店
『南木曽・山からの贈り物本舗』 → http://nagiso.shop-pro.jp/
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大阪ラジオ番組を持つ友人のメルマガです。
地震の備えの参考までに、ご紹介させて頂きます。
ご縁って、有り難いと思いつつ、拝読してる私です。柴原薫


[ 1 ]子守康範氏「生命、家族、仕事の順に考えてください」

おはようございます!
今朝も5時から生放送が始まりました。

月曜日(6月18日)は、ちょうど生放送が午前7時58分18秒に終了して、
「おつかれさま!」と声をかけつつスタジオの重い扉が開いた瞬間に、
突き上げるような大きな振動を感じ、そのまま横揺れが始まりました。

緊急地震速報のチャイムが通常の放送を中断して鳴ったのは
揺れが始まってからでした。仕組み上致し方ないことですが、
直下型で比較的震源が浅かった今回の地震では、
間に合わなかったことになります。

この時点では、震度も震源もなにも分かりません。

阪神淡路大震災で倒壊した建物の下敷きになった人が、
「神戸でこんなことになっているのだから、東京は壊滅した」
と思ったというのもうなずけます。

本来なら、隣のスタジオから浜村淳さんの番組が始まる時間帯でしたが、
そうならないことはすぐに分かります。
ラジオ報道に直行すると、「大阪府北部で震度6弱」と
だけ書かれたペーパーを報道部員が持って出てきました。
ニュース担当のアナウンサーはたまたま席を外していたようで、
ニューススタジオは無人でした。

今は局アナではない私は、本来なら地震速報を伝える立場には
ないことも当然分かってはいましたが、この先どうなるか分からない中で、
いつもの声がいつものラジオから流れる方がいいだろうと勝手に判断して、
スタジオのデスクにペーパーを1枚持って入り、
「津波の心配はない」ことや、「震源」「マグニチュード5.9(のちに6.1と訂正)」
といった情報を持って、喋り始めました。

地震発生から3分後のことでしたので、20分以上音楽しか流れて
いなかったFM局と比べると、速報体制が取れていたかとは思います。

結局、ニューススタジオには8時20分まで居て、報道部員や共演する
アナウンサーの協力も得て、逐次入ってくる情報やあらかじめ用意
されている大地震発生時に読み上げる注意原稿を繰り返し伝えました。

同録を聞き返すと反省点も多々ありますが、いつもの声が落ち着いて
喋っていたことで安心したというメールもいただいていたので
正直ホッとしています。アナウンサーとしての経験が役立ちました。

その後、学校のブロック塀が崩れて小学生の女の子が亡くなるなど
天災というより人災といった被害や運行がストップした電車で
閉じ込められた人からの情報、水道管の破裂などの映像も入ってきました。

スタジオを出て社員と連絡を取ると、自宅に家族を残していたり、
子供を預ける保育所が休みになったりしていたので、アンテリジャンとして、
臨時休業することを伝えました。
事務所の入っている大阪駅前第3ビルもエレベーターが止まっていたので、
17階まで歩いて上がらないといけないところでもありました。

当日、様々な状況下で判断しなければならないことが多々あったと
思いますが、社員に向けて「生命、家族、仕事の順に考えてください」
と送ったメッセージは間違いではなかったと思います。
今後、被害が広がらないことを祈ります。

/////////////// アンテリジャン ///////////////
このメールマガジンは、株式会社アンテリジャン
代表取締役でMBSラジオパーソナリティでもある
子守康範が名刺交換させていただいた方を中心に
お送りしています。
//////////////// てんコモリ! ////////////////



[ 2 ]柴原薫「第9回 夏の合同学習会」のご案内

■■■■第9回 夏の合同学習会■■■■

教育に対する「志」を磨き、同志とつながり、「実践」につなげるワクワクの勉強会

《下坐の会読書会、京都教師塾、彦根市倫理法人会、虹の架け橋曾爾、学ぼう舎(大阪)、尽心塾(京都)、 便教会(三重、滋賀)、一志塾、福ふくゼミナール、京都継学会、綾塾、滋賀ハガキ祭り、彦根掃除に学ぶ会、 師魂塾(石川県)、教育創志塾(和歌山県)、あこがれ先生プロジェクト in 滋賀、虹天塾近江・神戸(世話役)》

日時:平成30年8月5日(日)13:00~18:00(受付 12:30~)
場所:アルプラザ彦根6F 大学サテライトプラザ(JR 彦根駅西口前)
参加費:3,000 円《懇親会は別途 5,000 円程度を予定》
参加資格:教育は、学校教育、家庭教育、社員教育、社会教育など多岐に渡ります。どの分野の方でも「教育」に対する想いがある方なら、どなたでも参加可能です!

<プログラム>ーーーーーーーーーーーーーー
13:00 開演
13:05〜14:35
「日本の林業は、終わる 〜しかし、山バカ二代目としてハチドリの 一滴を生じる為に暗中摸索の中、木材の本来の生かし方・消費先を探し、 棺(旅立ちの舟)に辿り着く〜」
講師:柴原 薫 氏 (南木曽木材産業株式会社代表取締役)

昭和 35 年1月1日生まれ(58 歳)四女の父親。孫一人。中央大学商学部卒業。
養老孟司先生から[日本一の山バカと云われた父親の後を継ぎ、56 年目の会 社を経営する。伊勢神宮の御神木の杣(三つ紐伐り保存会の木こり)の一人(木曽の国有林に在る天然木 曽桧を斧で、寝かす木こりの会)。船井幸雄先生から経営学を学ぶ(船井塾三期生)。天外塾、原田塾に 学び生き方を学び実践中。 坂村真民先生・石川洋先生から人間学を学ぶ。養老孟司先生から、日本の 林業を健全にする為の会に入会求められ暗中摸索中。 野口法蔵先生(在家・臨済宗妙心寺派)の元、年 に数度、座禅断食修行中。 明治神宮の第三鳥居の国産桧納品。 靖国神社の150年記念事業の本殿横 エレベーター室の天然木曽桧の納品。 瀬戸内寂聴先生の岩手県の天台宗・天台寺の桂・欅・松・檜葉 の納品。 鍵山秀三郎先生から指名受け、東京都大田区北千束に三階建て木造賃貸住宅建設する。伊勢 サミットのファーストレディーのランチの席に木曽桧で作った日本酒の器が採用となる。

14:55※読書会・交流会

15:30〜17:00
「受け継がれるいのち」
講師:中山 緑 氏 〜伊勢の父と呼ばれた夫を支えた〜
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伝えてきた故 中山 靖雄先生。いつしか、伊勢の父と呼ばれ、多くの人に師 と仰がれ、愛され、慕われるようになりました。講演家、活動家としても有名なてんつくマン、中 村 文昭氏、山元かつ子氏も師事していた先生です。
しかし、晩年に脳梗塞で倒れ、目が見えなくなり、車椅子での生活を余儀なくされました。けれ ども可能な限り道場での研修に参加し、多くの人に勇気と希望を与え続けられました。
そんな、中山靖雄先生をずっと支えておられたのが奥様の緑さま。
当日は、中山靖雄先生の生前のご講演のビデオも上映しつつ、心に染みいる学びを皆さんで分か ち合いたいと思います。

17:15 質疑応答
17:40 閉会の言葉・連絡事項・写真撮影
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代表取締役 柴原 薫
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〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町吾妻1187
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nagiso | 木曽は山の中新聞 | 12:00 | - | - | - | - |

中村陽子氏「日本はベトナム戦争の枯れ葉剤の大幅規制緩和へ?」

めだかの学校 というNPO の会員になっています。
中村陽子という素晴しい、素敵な、気骨ある女性に共鳴し、
たくさん教えて頂き、学んでいます。

そんな中村陽子さんからの情報です。

世界が規制を強める中でベトナム戦争で使われた
枯れ葉剤の主成分2.4-Dの大幅規制緩和を
日本政府が行おうとしています。

小麦が0.5ppm→2ppm4倍に緩和される→妊婦と幼小児に影響
りんご、西洋なし、たくさん緩和され、
米、大豆が規制厳しくなる。

種子法、種苗法の政府の誤魔化し、
カケイ記者会見の絶妙なタイミング。

経済最優先、我田引水の今の日本のベクトルを改め、
気付きを与えて頂ける中村陽子さんのレポートです。

少し長めですが、自身のため、家族のため、
未来の子孫のため、時間ある時に真摯に
お読み頂ければ倖いです。 柴原薫






nagiso | 木曽は山の中新聞 | 11:42 | - | - | - | - |

柴原薫「三階建て木造集合住宅(大田区北千束)の秘話と願い」

昨年の春に、鍵山秀三郎相談役(日本を美しくする会・トイレ掃除に学ぶ会)から、
昼ごはんご一緒しましょう! と御誘いうけ、世田谷区池尻の鍵山事務所近くで、
洋食屋で御馳走になりました。

相談役から、
「元イエローハット本社が在った近くに土地を購入するので、
 木造三階建て賃貸住宅を建てられますか?」
私(柴原薫)の生き方として、都会のど真中ですが、木造で造りたいのです。

建具屋はアルミサッシに勝てず、桶屋はプラスチックに勝てず、
左官屋はクロスに勝てず、職人の技術を生かせる現場が無くなりました。
木造も新壁工法が主力で日本の木の美しいさを生かす現場が無くなり、
全ての職人が下を見て生きてる中で、空を見て、
胸張って生きられる仕事(現場)を求めていました。

「是非、チャレンジさせてください」と即答しました。

施主は鍵山幸一郎(ご長男)さんの(株)幸栄企画です。
賃貸業務するので、メインバンク紹介の
大手ハウスメーカーが既に見積出しているので、
その金額内に合わせました。

2017年6月22日 地鎮祭
2017年9月1日 上棟式

2018年4月1日 内覧会(80名)
約9ヶ月の工事でした。

全室が木曽桧の木製浴槽、 キッチンは地元の家具屋の木製キッチン、
テレビ台も下駄箱も、家具屋(岐阜県中津川市の有限会社然 代表取締役内木勇)の手造りです
壁は名古屋市北区の友人の左官屋(株式会社 漆喰九一)が漆喰施工しました。

漆喰とは、石灰岩が主成分ゆえ、耐火性にすぐれ、
火災の際に燃えず有毒ガスが発生しない。
消臭作用にすぐれ、静電気を帯びないので汚れにくい。
抗菌性でph13アルカリ性を保ち、カビや雑菌が繁殖しない。

外壁は、木酢液と鈴鹿墨(鈴鹿市で13軒、在った墨屋が、今は一軒)の
混ぜ合わせ煮て開発した杉の黒壁です。

鈴鹿墨:墨匠 株式会社亀游庵 代表取締役伊藤亀堂
防腐防虫にすぐれ、耐用年数長い自然素材の壁です。

床は南木曽の植林した桧に博多の友人が開発した
ガラスコーティングをしました。
(株式会社スマートコート 代表取締役大島康正)

裸足で歩いて頂ける床ですが、
汚れはやはり配慮せねばなりませんからね。

また、幸一郎さんからは、入居した方々が元気になり、
若返り、変な病は家に帰ったら治る住宅にして下さいと
依頼されておりました。

完成時に鍵山秀三郎相談役からは、
3階の梁(樹齢200年の木曽桧)のなぐり加工と
階段に使った国産の栗材のなぐり加工を
大変お気に召して頂きました。

ただ、滋賀県の鍛冶屋に依頼した鋳物製の入り口扉は重く、
入居者の経過しだいで、作り替えるかもしれません。

昔ながらの鍛冶屋の技術め生かしたいと私は思ったのですが、
やはり細かい配慮が、足りませんでした。

まだまた、力不足ですが、多くの友人の応援が在ったからこそ、
完成した木造三階建て住宅でした。



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