2017.01.26 Thursday
柴原薫「1月17日教会の震災ミサに参加しました」
1月17日神戸市長田区カトリック教会の震災ミサに参加しました。
その後、船井総研の恩師大浦章一先生な御自宅に焼香しました。
23回忌を迎えた阪神淡路震災ミサです。
200人のボランティアの依頼で、大型トラック30台の木材を
南木曽町内の業者と共同で無償で届けました。
高速代金と燃料費は、町行政が出して頂きました。
坂茂設計士が、紙管で仮設教会を作り上げ、
11年後に清水建設の日野所長の元、立派な教会ができ、
「南木曽の間」という部屋があり、ミサには行者さんがホラ貝を吹き、
仏教界青年部の方々が日本中から集い、
般若心経をあげ、讃美歌を歌います。
宗教は心の拠り所です!
宗派を超えて皆の宗となる素晴らしい耀いたひとときでした。
その後、21年前に船井総研に舩井幸雄先生の門を叩き、
ご指導頂きました。
船井総研の役員であられた大浦章一先生と、
三上元先生には、特にお世話になりました。
大浦先生は七回忌を終えられ、
奥様に御許し得て、ご焼香させて頂きました。
先生には、
「後継者が事業規模の違いに関わらず、
継いでくれる条件があるが判りますか?
それは夫婦の仲が善いこと」
と教えられました。
何時でも元気な大声の大浦先生でしたが、生まれながらの病があり、
お酒飲まず、人前では元気な大声でしたが、
自宅では横になる事が多かったんですよと、
わか子奥様に聞き、ビックリです。
弱味見せず、温かさ溢れた師匠に合掌出来ました。
柴原薫
弱味見せず、温かさ溢れた師匠に合掌出来ました。


その後、船井総研の恩師大浦章一先生な御自宅に焼香しました。
23回忌を迎えた阪神淡路震災ミサです。
200人のボランティアの依頼で、大型トラック30台の木材を
南木曽町内の業者と共同で無償で届けました。
高速代金と燃料費は、町行政が出して頂きました。
坂茂設計士が、紙管で仮設教会を作り上げ、
11年後に清水建設の日野所長の元、立派な教会ができ、
「南木曽の間」という部屋があり、ミサには行者さんがホラ貝を吹き、
仏教界青年部の方々が日本中から集い、
般若心経をあげ、讃美歌を歌います。
宗教は心の拠り所です!
宗派を超えて皆の宗となる素晴らしい耀いたひとときでした。
その後、21年前に船井総研に舩井幸雄先生の門を叩き、
ご指導頂きました。
船井総研の役員であられた大浦章一先生と、
三上元先生には、特にお世話になりました。
大浦先生は七回忌を終えられ、
奥様に御許し得て、ご焼香させて頂きました。
先生には、
「後継者が事業規模の違いに関わらず、
継いでくれる条件があるが判りますか?
それは夫婦の仲が善いこと」
と教えられました。
何時でも元気な大声の大浦先生でしたが、生まれながらの病があり、
お酒飲まず、人前では元気な大声でしたが、
自宅では横になる事が多かったんですよと、
わか子奥様に聞き、ビックリです。
弱味見せず、温かさ溢れた師匠に合掌出来ました。
柴原薫
弱味見せず、温かさ溢れた師匠に合掌出来ました。


