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NPO伝統木構造の会 岩国市錦帯橋セミナー報告

南木曽〜広島県(厳島神社)〜錦帯橋を愛車にて
1373kmの2泊3日の旅(8/31〜9/2)をしてきました。
目的は、「NPO伝統木構造の会 岩国市錦帯橋セミナー」の参加です。

平成10年頃、錦帯橋の木曽桧の材料を、当時木曽木材協同組合
(理事長 柴原秀満=現弊社会長)を通し、納材しました。

尊敬している増田一眞先生が会長をしている「NPO伝統木構造の会」が、
その錦帯橋で、橋を造った棟梁海老崎粂次さんを囲んでセミナーがあり、
参加いたしました。

セミナーでお聴きした海老崎棟梁の語録を紹介したいと思います。

◎俺たちは、自分が死んでからが勝負と思って仕事をしている。

◎資料館なんか造らんでいい! その金があれば、若い輩を徹底的に育てたい。

◎筋交いなんか無くていい! 貫き構法で1400年現存している
 法隆寺を見ろ! 役人が自分が解らないからと言って許可しない
 日本の建築法を見直す声がなかなか届かなく、伝統技術が腐り、
 継承されないのが情けない。

最後の徒弟制度の生き残りと自分で言われる海老崎さんですが、
若い頃、建前の時、雨が降ると、お前が悪いからだ!
と言われたことがあるそうですが、全部背負いながら、
師匠の良い所を盗んだ気骨のある大工です。

覚悟を決めて、大工だちが心を一つにして、
気配りすることによって、この錦帯橋が完成したと話されました。
全てのことに通じるお話が多く、素晴らしき「道」の人でした。

岩国市には、一隅を照らし続け、一途に生きる男がいた!!
感動の一日でした。







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